学パレス

レオパレス21と学校の様々なコラボレーション企画!

実りの秋がやってきた!
【愛媛県立農業大学校】「収穫祭」に密着!

2018/10/15

イベント

(こちらは2017年11月28日に取材した記事です。)
皆さんこんにちは!
秋と言えば、「読書の秋」、「スポーツの秋」、「食欲の秋」・・・・「実りの秋」!!
ということで、愛媛県にある愛媛県立農業大学校の「収穫祭」に迫ります!
ここ、愛媛県立農業大学校では農業の道のプロになるべく、日々学生が実習に励んでいます。
カリキュラムの特徴として、実践的な講義・実習が多いそうですよ!

「収穫祭」は学生が丹精こめて育てた農産物をお披露目する一大イベントです!
早速「収穫祭」について聞いてみましょう。

今回は「収穫祭」を運営する自治会委員3名にお話を伺います。
皆さんよろしくお願いします!

学生プロフィール

自治会長  総合農学科2年果樹コース 二宮悟郎さん(写真右)
副会長    総合農学科2年野菜コース 川本大河さん(写真左)
書記    総合農学科2年花卉コース 加島日菜子さん(写真中央)

はじめに、収穫祭を取り仕切る「自治会」について伺っていきましょう!

Q.「自治会」の活動内容について教えてください。

二宮さん≫自治会は10名で活動しており、主な仕事内容は学内行事の運営です。また、四国4県に農業大学校があるので、スポーツ大会や意見発表会の時には愛媛県代表として意見を発表しています。

LP社員≫他県の農業大学校の人が集まる機会があるのですね。
学内行事の運営で一番大変なことは何ですか?

川本さん≫収穫祭ですね。

二宮さん≫天候を考慮して、2ヶ月前くらいから、当日販売する農産物の種をまくなどして準備をしています。

LP社員≫収穫時期を逆算して、農産物を育てているのですね!一口に「自治会」といっても活動内容が多岐に渡ることがわかりました。

次は「収穫祭」について伺います!

Q.農大1番のイベント「収穫祭」、具体的にはどのようなイベントなのですか?

二宮さん≫収穫祭では農大で作った農産物を販売します!
農産物を購入するだけでなく、ミカン狩りや芋ほりなどの収穫体験もできるんです。 毎年北海道で研修を行っている関係もあって、北海道物産展もやっていて、例年3400人もの来場がある目玉イベントです。

川本さん≫「収穫祭」の中でも人気なのは、「餅まき」ですね!
その名の通り、農大で作っているもち米を、学生が丸めて包んで撒くイベントです! だいたい毎年100kgのお餅を撒いています!

LP社員≫100kgも!?すごい量ですね…!朝は何時ごろから準備しているのですか?

川本さん≫「収穫祭」自体は10時から始まりますが、餅の準備は朝6時から行います。

二宮さん≫作り置きは衛生面からみて危ないので…。

LP社員≫リスクに関しても細心の注意を払っているんですね。 実際昨年の「収穫祭」にお邪魔した際、たくさんの農産物が販売されているのを拝見しました。来場客が安心して農産物を買うことができるのは、自治会をはじめ農大の方々の努力があってだと改めて感じました。


Q.専攻コースによって販売するものが違うそうですが、
皆様の所属コースではどのようなものを販売されていましたか?


川本さん≫僕は総合農学科、農産園芸コースに所属しています。農業園芸コースでは主に野菜と作物の栽培など基本的なこと…例えば、野菜の病気や土壌管理に関して学んでいます。 「収穫祭」ではその時期旬を迎える白菜、キャベツ、人参や、米などを数え切れないくらい出しました(笑)

二宮さん≫総合農業学科果樹コースも似たような感じですが、柑橘の栽培方法や病害虫について学び、実習ではみかんの高接ぎなど技術面も学んでいます。
「収穫祭」では極早生のみかんや柿、その他にも長期保存していたブドウ、キウイを販売しました!

加島さん≫農産園芸コースの中の花卉コースで、野菜や花の種類や栽培方法を中心に学んでいます。実習では花を栽培して直売もしています。
「収穫祭」ではその時期きれいに咲くパンジーや葉牡丹などを販売しました。

LP社員≫本当にコースによって販売する農産物が分かれているのですね!

Q.収穫祭を運営して良かった点、工夫した点、苦労した点等あれば教えてください。

川本さん≫お米の販売ブースは長蛇の列でしたので、列の整理が大変でした。後はお金の計算も、お客様が多くなればなるほど、早く正確に行わなければならないので、苦労しました。

二宮さん≫昨年は物販ブースの列が長すぎて餅まきができなかった反省点がありました。昨年はそこをスムーズにできるよう工夫をして、列の整備やお客様の案内に注力したので、無事に餅まきができました。その点は良かったと思います。

ありがとうございます!
次に愛媛県立農業大学校について聞いていきましょう!

Q.皆さんはなぜ愛媛県立農業大学校に入学しようと思ったのですか?

加島さん≫もともと農業高校に通っていて、もっと農業を勉強したいと思い、農業系の学校を探していたところ、先生に農業大学校を教えてもらいました。1泊2日のオープンキャンパス研修がとても楽しくて入学を決めました!

二宮さん≫僕は家がみかん農家をしています。今は祖父母、母、兄でやっていますが、いずれは僕も一緒にやろうかなと。農業高校に通っていましたが、農家になるからにはもっと本格的に知識をつけようと思い、入学を決めました。

川本さん≫僕は農業と関係のない高校に行っていたのですが、高校の先輩が農業大学校に行っているということを聞いて興味をもちました。祖父が農業をやっていることもありましたし、入学することで就職の幅も広がりそうだと思い、入学を決めました。

川本さん≫実習が多いところです!1年生のときに北海道へ3週間弱実習に行きます。
一番印象に残っているのは牛舎の管理と草刈ですね。

加島さん≫普段できない乳牛の世話やかぼちゃの収穫などができます。

二宮さん≫北海道の実習以外にも、県内の果樹農家、野菜農家さんのところへ10日間実習に行きます。

LP社員≫実際の農家さんから直接学べる機会がたくさんあるのですね!!

川本さん≫1年生の間はみんな寮生活で、(2年生からは選択性になりますが)ずっと友達といれるのは楽しいですね。

加島さん≫友達の幅が広がります。いろんな学校から来てるし、家が農家の子もそうでない子もいて、いろんな情報・考え方を吸収できます。


Q.皆さんの将来の夢を教えてください。

二宮さん≫僕は即就農で、家の農業を継いでいこうと思います。

川本さん≫僕は広島の農業法人で修行します。そこで学んだことを生かして、地元に戻って農業が出来ればいいなと思っています。

加島さん≫私は地元に帰って就職します。 父がお米を作っているのですが、他にも何かを作りたいとずっと言っているので(笑)
お金が貯まったら父と2人で農業しようかなと思っています。

LP社員≫みなさん将来設計がしっかりしていますね!


Q.最後に進学を控えている学生さんに一言お願いします。

川本さん≫実習とか最初は大変かもしれないけれど、慣れるとやりがいもあるし、楽しいですよ!

二宮さん≫実習は楽しいし、技術も身につきます!
寮生活で友情も深まるから、卒業後も情報交換ができたりなど、いいことづくしです!

取材を終えて…

取材にご協力くださりありがとうございました!
跡継ぎ問題や高齢化が騒がれている農業界だからこそ、
彼らのような若い力が大切になってくると感じました。
レオパレス21はそんな愛媛県立農業大学校の皆さんをこれからも応援しています!

2018年「収穫祭」のお知らせ

今年も愛媛県立農業大学校では「収穫祭」を開催します!
皆様ぜひ足を運んでみてください!

開催日時 2018年11月3日(祝・土)

開催時間 9:30~14:30

場所 愛媛県立農業大学校グランド(松山市下伊台町1553)

内容・行事
農大産 農産物直売(野菜・果物・花・米)
北海道士別市 農産物直売
持ちつき実演販売
学生バザー販売 
など

エリア

カテゴリー

その他の記事