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こんな部活聞いたことない!!
鳥取環境大学にある珍部活、「ヤギ部」とは・・・?

2016/05/13

部活・サークル

鳥取県鳥取市にある鳥取環境大学へ行ってまいりました!!

「環境問題を広く浅くたくさんの視点から見ることができるように学習する」といったコンセプトを掲げ、自然環境(環境汚染)・ごみ(廃棄物)・都市・街づくりなど、「環境」に関連したこと全てを学べる学校です。

そんな鳥取環境大学に、大変めずらしい部活があるということですが・・・





ヒントはかわいい彼女たちです!

そう!「ヤギ部」です!

全国的にも大変めずらしいのではないでしょうか?(というか聞いたことありません!)

聞きたいことはたくさんあります。早速インタビューしていきたいと思います!!

3名の部員の方にインタビューを行いました!!

-今回は、鳥取環境大学環境学部環境学科に通う3名のヤギ部 部員の方にインタビューをさせていただきました!

今回取材したのは、こちらの3名!
※お一方、緊張気味なのか視線を逸らしてしまいましたね・・・。



・・・ではなく、取材したのはこちらの方々です!

葛野 瑠衣さん(元部長)

好きな食べ物 : 肉
好きなアーティスト : ブルーノ・マーズ
趣味 : 映画鑑賞(アクション系)
特技 : 動物と仲良くなれる

大江 楓さん(現部長)

好きな食べ物 : 味噌汁
好きなアーティスト : 超特急
趣味 : リスの写真集収集
特技 : 水泳/昼寝

相澤 祐香さん

好きな食べ物 : 豚汁
好きなアーティスト : 米津玄師
趣味 : 読書(児童文学)
特技 : トロンボーン

思わぬきっかけからできた、「ヤギ部」の実態!

-皆様の自己紹介、好きな食べ物に「ヤギ肉」がなくて本当によかったです(笑)

 それではお待たせいたしました!インタビュースタート!

Q.鳥取環境大学ヤギ部の活動目的を教えてください。
大江さん≫地域の方々とヤギを通して交流をして、小さい子どもにはヤギと触れ合うことで命の大切さを知ってもらうことです。

Q.主にどのような活動を行っていますか?
葛野さん≫普段は365日全員でお世話をしています。その他は、地域の派遣除草に行ったり、地元の幼稚園の子がヤギを見に来ることもあって、そういう時にヤギに触れてもらったり、地域の人たちと繋がる活動をしています。

Q.色々なクラブ・サークルがある中で、ヤギ部に入ったきっかけは?
相澤さん≫昔から動物が好きだったのですが、動物に触れ合える機会があまりなく、そんなときに他の大学にはないようなこのヤギ部をみつけました!
学内に飼育されているので距離も近いし、かと思えば柵の中で放置されて野生のように自由に生きているので、そういうところがいいなと思いました。

大江さん≫もともと高校でヤギや他の動物の飼育をしていました。大学に入ってからも動物のいるサークルがいいと思っていて、このヤギ部に入りました。

葛野さん≫ずっと動物が好きでいろんな動物に興味があったんですが、大学で扱えるとしたら獣医学部とかそういうところしかなくて・・・。それで動物と触れ合うことを諦めていたんですが、この大学に入ってから調べてみたらヤギ部があるということを知って、「なんだこの大学は?」って思いました(笑)そのインパクトに惹かれたのと、普通の大学生だったら体験できないことができると思って、ヤギ部に入りました。

Q.そもそもどうしてヤギ部ができたんですか?
全員≫小林先生の思いつきなんです!
相澤さん≫2001年にこの大学が開学したんですが、開学当時はまだ使っていない土地がたくさんありました。そんなとき、授業の中で小林先生が「この土地にヤギがいたらいいな・・・」と、話の導入で振ったわけですよ。「できたら楽しいね!」くらいの気持ちだったのに、当時の学生が本気に捉えてしまって、「それならヤギ部作りましょう!」となり、言い出した小林先生を顧問としてヤギ部が始まったんです(笑)
小林先生も、自分が生徒に言ったことだから後には引けないと思ったみたいで。先生自ら必死になってヤギを探しに行って、ヤギ部が成立したって感じですね(笑)

レオパレス社員≫最初からヤギありきではなかったんですね?
相澤さん≫そうなんです。別に犬部でもよかったんですよ(笑) 
小林先生も軽い気持ちで話を盛り上げようとしただけなのに、「まさか本当に実現してしまった!」という気持ちだったみたいです(笑)。

Q.ヤギ部として、過去にどのようなイベントに参加されましたか?
葛野さん≫鳥取市に、廃校になった小学校を使って劇をしている『鳥の劇場』という団体があります。その劇団がヤギに関する物語を上演する際、(例えば「3匹のやぎのがらがらどん」とか「狼と7匹の子ヤギ」など)劇の前に実際のヤギに触れ合ってもらったり、劇中でもヤギの生体などを説明してもらったり、劇が終わってからもヤギに触れ合える時間を設けたりして、ヤギを身近に感じてもらうようなイベントに参加しました。
相澤さん≫他にはドッグランの派遣除草の依頼もありました。そこの経営者の方がヤギを大変気に入ってくださり、ヤギと犬とのイベントを企画したいとのお言葉をいただき、草食獣(ヤギ)と肉食獣(犬)のコラボも果たしました!

Q.鳥取環境大学ヤギ部だからできることや、ポイントはありますか?
葛野さん≫地域とのつながりを活発にしているのはヤギ部だと思っています。
大江さん≫取材とかも多いですね。
葛野さん≫開学当時からある部活なので、地域の皆さんにも知ってもらえているのだと思います。
いろいろなところからの繋がりがたくさんあり、先程お話したドッグランの方ともずっと繋がってますし、その方から話が繋がってまた別の方へ、ってこともあったり。この前も島根の会社の人が来て・・・
相澤さん≫そうそう!開発公社の方が来て、自分のところでもヤギを飼っているらしく、「ヤギ部でどのように飼育しているかを見てみたい」と言って見学に来られました。
葛野さん≫ヤギ部にいろいろ話を頂いて、私達も一緒に活動して来てるので、最初に比べてどんどん輪が広がって拡散されているのを感じます。

最後に、これから進学する高校生へ向けて、
鳥取環境大学の魅力を語ってくださいました!

葛野さん≫大学に入ってよかったと思えることは、先生との距離がすごく近いんですね。名前も憶えてもらってますし、普通に顔をあわせたら「こんにちは」の挨拶から、さらに進路のことや悩んでいることまで相談できます。
大きな大学だと先生に顔と名前を憶えてもらえない人がほとんどだという話を聞きますが、この大学なら顔や名前はもちろんのこと、自分が話をした内容も憶えてくれています。何か手伝おうか、と言ってくれる優しい先生がたくさんいるので、いいなと思います。

相澤さん≫先生との距離が近いし、いろいろな視点から見た授業が受けられます。同じ内容でも先生によって意見が違うこともあり、物事を多面的な視点から見れるようになりました。環境のことに限らず、角度を変えて物事を見るのは大切なことだと思うので、そういった力が身につくという面で、良い学校だと思います。

大江さん≫お2人が言ったように、本当に先生との距離は近いです。昼休みに先生のところへ行って一緒にお昼を食べたりお茶してくれたり、先生が個人の研究で海外に調査に行く時は「一緒に行く人いる?」って聞いてくれたり。その繋がりで普通の人では会えないような方とお会いする機会もあったりなど、人の繋がりは広がっていきます。

相澤さん≫あと、現場で働いていた人(例えば環境省の方)が先生になっていたりするので、現場の生の声が聞けて「恵まれたところにいるな」と感じます。

大江さん≫今まで先生方が体験したことを踏まえて私達学生に教えてくれるので、教科書に載っていないことをたくさん学べます。

相澤さん≫例えば、廃棄物は各国の状況によっても話の内容が異なるので、「この国はこうだよ」と実際に行ってきた写真を見せていただき、よりリアルな内容を学べます。

葛野さん≫環境学部はフィールドワークがあり、動物を見たり、海に行ったり、ゴミ処理場に行ったりして、実際に見て感じる授業が多くあります。

大江さん≫鳥取の良さである、海もあり山もあるというところを生かして、山に行ったり海に行ったり、シーカヤックしたり、砂丘にも行くことがあります。

相澤さん≫地質的なことを詳しく聞きながら砂丘を歩くと、何も知らずに行ってたら絶対にわからないことを知ることができます。

葛野さん≫簡単にまとめると、鳥取の土地柄を生かした授業を展開しています。初めのころは「鳥取って田舎だから何もないな」と思っていたけど、実際に自然と触れ合う中で、「鳥取にもこんな環境があるんだ」という意識に変わり、鳥取が好きになっていきます。そういった経験ができるのが、ここ鳥取環境大学です。

まとめ

皆さんの会話を聞いて、「動物が好き」「ヤギが好き」という気持ちが伝わってきました!
また自分の大学に誇りを持っているというところも伝わり、非常に有意義な時間となりました!

取材後は実際にヤギと触れ合うこともでき、今までは動物園でしか見たことの無かったヤギに実際触れ合うことで、ヤギについていろいろ知ることもできました。

レオパレス21は、これからもそんな鳥取環境大学ヤギ部の皆様を応援しています!

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